環境エコ事業 SERVICE 03
地球にやさしいリサイクル
現在、廃棄物処理に求められるものは、
「埋立、焼却」から「リサイクル」へと
移行し、現在はリサイクルの「質」を
問われるようになりました。
当社ではプラスチックペレットを製造するマテリアルリサイクル、
およびセメント会社向けの
サーマルリサイクルに力を注ぎ、
当社環境方針に賛同して頂いた協力会社とともに
『グループ会社完結型リサイクル』
を実施しています。
マテリアルリサイクル
廃棄物を製品の原材料として再利用すること。
廃家電や廃自動車など多くの部品や材質により一つの製品が作り出されている場合、分解して材質ごとに部品を分類しなければマテリアルリサイクルすることは難しいのです。
そのため、リサイクルしやすい製品作りが求められており、業界の対応も進んでいます。リユースに続き、リサイクルの第一段階としてマテリアルリサイクルを考える必要があります。
サーマルリサイクル
廃棄物から熱エネルギーを回収して有効活用を行うこと。
例えば、ごみの焼却時に発生する熱は冷暖房や温水などの熱源として一般的に利用されています。
マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルと同様に研究されています。
代表的なものとして固形燃料化(RPF)技術、油化技術などがあります。
有価買取対象品(廃プラスチック)
取り扱い品目は、PP・PE・PA・PMMA・PC・PETなど熱可塑性樹脂全般にお取り扱いしております。
単一素材のPP(ポリプロピレン)PE(ポリエチレン)フィルム・ロール物など、是非、当社へおまかせください。